
FAQ
FAQ よくある質問
当会の公式&公認セミナーは、全て愛犬同伴可能な施設での開催になります。
同伴可能な方は、講義の流れに沿って実際にお連れ頂いた愛犬と一緒に気軽に実技体験を行えるため推奨いたしますが、パピー、シニア犬等の健康状態、及び社会化適用状況によりご不安な方は無理にお連れ頂かない方がよいかと思います。
同伴される方は、ご参加当日は“マナーバンド“(オスの場合)、“マナーパット”(メスでシーズン中の場合)を事前に装着した上でご利用いただくようお願い致します。
尚、お連れにならない方も、こちらでモデル犬も参加し、実技体感する機会も御座いますので、ご安心下さい。
個人差はありますが、当セミナーでは、獣医師(治療家)以外の方が、ホームケアとしてのペットマッサージを行うための最低限習得すべきカリキュラムレベルを提供しています。社会人向けの講座で、それぞれのスタートラインが異なるため、個人差はありますが、受講後、ご自身で何度も復習体得して頂くことも重要となります。
認定資格取得後の再受講フリー制度もございますので、ご活用下さい。
講義を集中して受講し、ご自身でも最低限の復習を重ねて頂ければ、概ね問題はないと考えています。アカデミックコースからの出題の比率が高いので、その点を認識し準備を行ってください。
当会は、認定試験合格後の実践活動が、最も重要という理念を持っておりますので、認定試験自体のハードルはそれほど高くは設定しておりません。
次回の開催時に再受験して頂きます。その際は、あらためて別途、認定試験受験料のみが必要となります。アドバンスコースセミナーの受講料は、再度、徴収いたしません。また可能なら、アカデミック&アドバンスコースの両方の再受講をお勧め致します。再受験に関しては、開催場所、時期等、問いません。
大変申し訳ありませんが、各セミナーは定員制のため、お申込決裁後のキャンセル返金に関しては、ご遠慮頂いております。その点を充分ご理解の上お申込みお願いします。
振替に関しては特例措置にて対応する場合もございますので、事務局までまずはご相談ください。
まず、アカデミックコースを受講して下さい。
このコースは、とても重要なペットマッサージの基礎を学ぶ必修コースです。
ここでは、楽しくペットマッサージやその他の総合的な健康ケア基礎知識をお伝えいたします。
次に、資格取得を目指す方や、より深くペットマッサージを習得されたい方向けのアドバンスコース(応用編)を受講して下さい。
より細かい症状や疾患に合わせたテクニックを伝授いたします。
受講条件はアカデミックコース修了者のみが対象になります。
2日間のアドバンスコース内で、認定試験が実施され、およそ1週間後には、合否通知を発送いたします。
合格された方は、認定登録手続(任意・登録料7,000円税別)されると、認定証等が授与され、認定登録者として活動頂けます。
アカデミックコースを修了していれば、期を跨いでの受講でも問題ありません。もちろん、どの開催エリア会場でも受講・受験可能です。
もちろん、直行でアドバンス受講されても構いませんが、ご不安な方は、アカデミックの再受講料は、5,000円(税別)にて承りますのでご検討下さい。
また、公認セミナーを修了された方も、同条件が適用になりますのでご検討下さい。
認定試験の合格者は、認定登録を行うことが可能です。
認定料は、7,000円(税別)で、認定証、専用ホルダー、認定ステッカー、当サイトへの氏名掲載、リンク設定、以後の公式アカデミック、アドバンスセミナーの再受講が無料、公認セミナーの開催、提携セミナーの優待、協会販売物の優待など様々なバックアップが受けられます。
当会は、会員組織として活動運営しております。そのため認定登録者に限って、会員であることが全ての権利を保持する条件になりますので、上記の優待等が消滅してしまいます。当会より、会員更新の通知が必ず郵送されますので、それからのお手続きで結構です。*現在の会費更新料は、暫定措置により協賛企業様の補助金にて充当させております。2021年度春頃には、会費徴収を再開予定です。
現在の会費は、2年間分10,000円(税別)になります。いずれにせよ、郵送書類によりお知らせいたします。
現状、いわゆるペットマッサージという単体のサービスだけを提供してのビジネス化は難しいと言えます。多くの方は、プラスアルファな付加価値を高めるツールの一環として利用されているようです。
一方で、一般飼い主さん等に、ペットマッサージを教えるというレクチャー分野の広がりは顕著で、その一翼を担っていただければ幸いです。
当会事務局まで、規定のメールフォームを使用し、開催日の3か月前~10日以内の間にお申込下さい。テキスト持参で、セミナー開始時間の15分前には入室して下さい。
途中退席不可です。当日の状況によっては、開始前&終了後の若干のお手伝いをお願いする場合も御座いますので、ご了承下さい。
当会は、設立以降もっともオリジナルとして歴史及び検証のある伝統的中獣医学(中国式)の理論に基づいたカリキュラムを取り入れております。しかし近年日本国内では欧米式のツボ記載の書物も多いため、講義の中で間違いやすい箇所等のカリキュラムもご指導いたします。
